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ドラクエモンスターズジョーカー3の特殊配合

ゲーム攻略・ニンテンドー3DS

 

ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)では、親にしたモンスターが特定の条件を満たしているときは、配合の種類が「特殊配合」となり、配合して生まれてくる子どものモンスター候補が位階配合とは別の種族になる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の特殊配合には多くのバリエーション(種族配合・種族系統配合・同種配合・???配合・神獣配合・超Gサイズ配合・モントナー配合・4体配合・新生配合)があり、親や祖父母の種族、親の系統、配合後のプラス値などが条件になっている。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の特殊配合であれば、位階配合では生み出すことができないランクS以上の強いモンスターの種族も仲間にすることができる。

 

さらに、珍しい種族も特殊配合によって生まれてくるので、ドラクエモンスターズジョーカー3の特殊配合のそれぞれの特徴を確認しておきたい。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の種族配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の種族配合とは、両親が特定の種族と特定の種族の組み合わせになっている配合である。

 

中には、同じ種族2体で種族配合の条件を満たせる場合もある。

 

組み合わせが限定されているので、両親よりもランクが高いモンスターを生み出せることが多く、位階配合の最上位ランク以上に強い種族のモンスターのほとんどは、この種族配合でしか生み出すことができない。

 

なお、ドラクエモンスターズジョーカー3では、種族配合を行って、同種配合や4体配合の条件も同時に満たす場合は、種族配合や4体配合で生まれる種族も子どもの候補としてリストアップされる。

 

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の種族系統配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の種族系統配合とは、両親が特定の種族と特定の系統の組み合わせになっている配合である。

 

片方の親は系統さえ合っていればどの種族でもかまわないため、ドラクエモンスターズジョーカー3の種族配合よりも条件を満たしやすい。

 

ただし、ランクA以上の種族を生み出せる組み合わせは少なめになっている。

 

配合したときに、子どもの候補が4~5種類表示されたときは、その上から4番目と5番目が種族系統配合で生まれる種族であることが多い。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の位階配合や???配合の条件を同時に満たす場合は、位階配合や???配合で生まれる種族も子どもの候補としてリストアップされる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の同種配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の同種配合とは、両親が同じ種族の配合である。
つまり、父親と母親の種族が同じなら、子どももその種族として生まれてくる。

 

もし、てんせいの杖を手に入る前に親と同じ種族を生み出したい場合は、この同種配合を利用するとよい。

 

なお、ドラクエモンスターズジョーカー3の同種配合では、プラス値によって父親と母親のランクに差がある場合でも、同種配合は成立する。

 

また、種族配合や4体配合の条件を同時に満たす場合は、種族配合や4体配合で生まれる種族も子どもの候補としてリストアップされる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の???配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の???配合とは、親が???系のモンスターの配合である。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のワルぼうやドーク、破壊神シドーなど、系統が???系のモンスターは、配合の親になったときに「自分と同じ種族の子ども」もしくは「もう一方の親の系統に応じた子ども」を生みだすことができる。

 

ただし、???系のモンスターが超Gサイズだと配合結果が少し変化する。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の???配合で生まれる種族の候補
両親とも???系の場合
  • 親と同じ種族
  • 母親と同じ種族

 

片方の親だけが???系の場合
  • ???系の親と同じ種族
  • 位階配合と同じルールで生まれる種族のうち、???系ではない親と同じ系統のもの、つまり、両親のうち高いほうの位階を超えて最初に該当する種族

 

※ドラクエモンスターズジョーカー3の神獣やモントナーも???系のモンスターであるが、神獣やモントナーが親である場合は、それぞれ、神獣配合、モントナー配合になる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の神獣配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の神獣配合とは、親が神獣である配合である。

 

???系のモンスターのなかには、神獣と呼ばれる特別な10種族が登場する。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3で神獣に該当する種族は

 

  • スペディオ
  • ガルハート
  • グラブゾン
  • ディアノーグ
  • デモンスペーディオ
  • キングスペーディオ
  • クインガルハート
  • グラブゾンジャック
  • ディアノーグエース
  • JOKER

 

となっており、いずれも「配合によって別の神獣に変わる」のが大きな特徴である。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の神獣を配合の親にした場合は、配合した相手の系統やランクに応じた神獣が生まれる。より強い神獣を配合で生み出すためには、特定の系統のSランク以上のモンスターと配合する必要がある。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の神獣配合で生まれる種族の候補

 

配合する相手の種族

生まれる子どもの種族

相手がAランク以下

相手がSランク以上

自然系 スペディオ キングスペーディオ
魔獣系 ディアノーグ ディアノーグエース
物質系 グラブゾン グラブゾンジャック
悪魔系 ガルハート クインガルハート

スライム系、ドラゴン系
ゾンビ系、???系

親の神獣と同じ種族 親の神獣と同じ種族

 

 

 

 

神獣を親にしても神獣配含と異なる子どもが生まれる組合せ

神獣が親の場合でも、神獣配合より優先順位が高い配合の条件を満たしたときは、神獣以外が生まれることもある。

 

 

両親の組合せ 配合の種類 生まれる子ども
キングスペーディオ×レオパルド 種族配合 デモンスペーディオ
キングスペーディオ×神鳥レティス 種族配合 JOKER
キングスペーディオ×ラーミア 種族配合 JOKER
デモンスペーディオ×少年レオソード 種族配合 邪神レオソード
JOKER×少年レオソード 種族配合 闘神レオソード
神獣×超Gサイズモンスター 超Gサイズ配合 超Gサイズモンスター
神獣×モントナー モントナー配合 モントナー

 

 

 

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の超Gサイズ配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の超Gサイズ配合とは、親が超Gサイズのモンスターになっている配合である。

 

超Gサイズのモンスターが親の場合は、超Gサイズのモンスターの種族だけが子どもの候補になる。

 

もし、両親とも超Gサイズのモンスターであれば、それぞれの種族を選択することができる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のモントナー配合

ドラクエモンスターズジョーカー3のモントナー配合とは、親がモントナーになっている配合である。

 

モントナーを親にすると、生まれるのはモントナーだけになる。

 

モントナーは???系のモンスターであるが、???配合にはならず、モントナーしか生まれない。

 

たとえ配合相手がてんせいの杖を装備していても、モントナーしか生まれない。

 

なお、エンディング後の冒険を終えると2体目のモントナーが仲間になるが、モントナー同士は配合できない。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合とは、親がしんせいのタクトを装備しており、配合後のプラス値が100以上になっている配合である。

 

エンディングを迎えたあと、しんせいの宝珠というアイテムとしんせいのタクトという武器を手に入れることができる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のしんせいの宝珠としんせいのタクトを利用して「新生配合」が可能になる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合の手順
  1. しんせいの宝珠としんせいのタクトを手に入れる
  2.  

  3. 新生配合で生み出したい種族のモンスターにしんせいのタクトを装備させる。
  4.  

  5. 生まれる子どものプラス値が100以上になるように、配合の相手を選択し、配合する
  6.  

  7. 親の特性と子どもの特性を1種類ずつ選んで入れかえる
  8.  

  9. 引き継ぐスキルを選択し、子どもを生み出す。その時、しんせいの宝珠は1個消費する

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配含を行なうと、親と同じ姿で新たな特徴を持った「新生種族」を生み出すことができる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生種族の特徴
  • アイコンに金の枠がつく
  • ランクがSSになる
  • プラス値が「★」(=100)になる
  • ランクとプラス値の表示が緑色から黄色になる
  • 能力値の上限が1.2倍になる
  • レベルアップ時の能力値の伸びが良くなる(ただし、もとのランクがランクがS以下の場合)
  • 一部の耐性が高くなる
  • 特性が1種類増え、親が持つ特性のうち、1種類を自分の特性と入れかえることができる。ただし、入れかえた特性によっては、不利な特性が1~2種類追加されてしまう
  • 引き継ぐことができるスキルのうち、成長の可能性があるスキルのすべてが、マスター前でも1段階成長する
  • ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合が可能になっていないプレイヤーが、すれちがいバトルやモンスター交換を利用して新生種族を仲間にした場合、モンスター預かり所から出せないなどの制限がある。

 

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の4体配合

ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)の4体配合とは、両親ではなく、祖父母となる4体が特定の種族の組み合わせになっている配合である。

 

両親の組み合わせではなく「祖父母の組み合わせ」が特定の条件を満たすと、4体配合が成立する。

 

ニンテンドー3DSの上画面に表示されるモンスターの情報を「系図」に切りかえたとき、一番上に並んでいる4体が祖父母である。

 

4体配合の条件となる種族が系図の一番上に並ぶように4体のモンスターを配合する必要がある。

 

ちなみに、この4体配合は優先順位が高く、親がてんせいの杖か、しんせいのタクトを装備していないかぎり、4体配合のこどもを生み出すことができる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の4体配合の流れ

(1)4体配合の条件に合う4体を仲間にする
4体のモンスターは、2体の子どもを生み出せるように性別を組み合わせておく。

 

スカウトで仲間にする場合は、「強さ」をチェックすれば性別を確認できる。
または、戦う前にエッチな本やイケメンマガジンを使う。

 

なお、4体配合の条件に合うモンスターにてんせいの杖を装備させ、もう一方の親に♂の杖か♀の杖を装備させてから配合すれば、種族はそのままで性別だけを変更することができる。

 

祖父母

メタルカイザー

スライムベホマズン

スライムベホマズン

メタルカイザー

種族はなんでもよい。性別は♂

種族はなんでもよい。性別は♀

グランスライム

 

 

 

 

(2)両親となる2体を生み出す。
このときも性別が重要。
♂の杖や♀の杖を利用し、2体の子どもは別々の性別になるようにする。

 

(3)目的のモンスターが生まれる。
4体配合で生まれる種族が子どもの候補としてリストアップされる。親がでんせいの杖かしんせいのタクトを装備していると、子どもの候補が変わってしまうので注意したい。

 

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のあくまの書を使った4体配合

ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)のあくまの書やあくまの黙示録を使うと、同じ4体配合をもう一回行ったり、「1種族を4体」必要とする4体配合や、「2種族を2体」必要とする4体配合を、2体の祖父母だけでおこなうことができる。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のあくまの書で同じ4体配合をもう1回行う方法

  1. 祖父母となる4体のモンスターを仲間にする
  2. 祖父母となる4体のうち2体を配合する。そのとき、片方の親には♂の杖を装備させ、あくまの書が生まれるようにスキルを引き継ぐ
  3. 残り2体のモンスターを配合する。そのとき、片方の親には♀の杖を装備させ、あくまの書が生まれるようにスキルを引き継ぐ。
  4. 2と3で生まれた子ども同士を配合し、4体配合で生まれる種族を仲間にする
  5. 2と3で生まれたあくまの書同士を配合し、4体配合で生まれる種族をもう1体仲間にする

※4体配合はあくまの書同士、あくまの黙示録同士でも成立する。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3のあくまの書で2体の祖父母で4体配合行う方法

  1. 配合の手順が「1種族を4体」ならば、その種族を2体、「2種族を2体」であれば、それぞれの種族を1体ずつ仲間にする。どちらもモンスターの性別に注意し、配合できる♂♀の組合せになるようにする。
  2. まずは、セーブする。そして仲間にしたモンスター2体を、あくまの書が追加で生まれるように配合する。このとき、生まれた子どもとあくまの書の性別が異なるようにする。♂の杖や♀の杖を使ってしまうと、生まれてくる子どもとあくまの書の性別が同じになってしまうので注意。
  3. 2の配合で生まれた子どもとあくまの書を配合し4体配合で生まれる種族をなかまにする。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合と特性

ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)の新生配合で入れかえことができる特性は1種類だけとなってるが、その特性の選び方しだいでモンスターが飛躍的に強くなる。

 

ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3では、特性の入れかえでモンスターのサイズを大きくして、各種の能力を大幅に強化することも可能である。

 

逆に、ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合を使って入れかえた特性が必要のないものだったり、不利な特性が追加されたりしてモンスターが弱くなることもある。

 

つまり、ドラクエモンスターズジョーカー3で最強のモンスターを目指すのであれば、新生配合による特性の入れかえは、慎重に特性を選ぶ必要がある。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の新生配合で特性を入れかえるときのポイント

  1. 同時にもてない特性の組合せがある。
  2.  

  3. メガボディかギガボディの特性を使って、モンスターのサイズを大きくできるが、モンスターのサイズを小さくすることはできない。
  4.  

  5. AI3~4回行動とAI4回行動を、特性の入れかえで持てるのは超Gサイズのモンスターのみ
  6.  

  7. 特性ごとに「不利な特性のつきやすさ」が決まっていて、子どもが持つ特性の「↑の値の合計」が「↓の値の合計」よりも多くなると、自動MPダウンなどの不利な特性がつく。特性を入れかえたモンスターが新生配合の親になっても、持っている特性は入れかえる前のものとして扱われるので、複数のモンスターから特性を集めることはできない。

 

ドラクエモンスターズジョーカー3の同時にもてない特性の組合せ

 

こうどうおそい、こうどうはやい、超こうどうはやい
カウンター、ギャンブルカウンター
スモールボディ、スタンタードボディ、メガボディ、ギガボディ、超ギガボディ
ライトメタルボディ、メタルボディ、ハードメタルボディ、超ハードメタルボディ
亡者の執念、最後のあがき、根に持つタイプ、最後の息吹
スカウト%アップ、スカウト%アップS
AI 1~2回行動、AI 1~3回行動、AI 2回行動、AI 3~4回行動、AI 3回行動、AI 4回行動
いきなり黒い霧、いきなり赤い霧、いきなり白い霧、いきなり冥界の霧、いきなりリバース、いきなりシャッフル
全ガードブレイク、強ガードブレイク、超ガードブレイク